辻井農園の無農薬有機栽培米
菜の花を肥料にしておいしいお米ができました。
たくさんの生き物が暮らす田んぼです。
- 01
- お米へのこだわり
完全無農薬有機栽培米
秋に発酵鶏糞を肥料にして菜の花を播種すると、春に菜の花が満開になります。その満開の菜の花を土にすき込んで、肥料にして田植えをします。農薬はもちろん化学肥料も一切使わずに栽培した有機栽培米です。令和四年産からは有機JASの認証を受けています。
お米は1.9mmの大きな網で選別しています。
お米の選別をするときの網目を1.9mmの大きな網でお米を選別しています。網目が大きい分網から落ちるお米は多くなりますが、ぷっくりと太った大きなお米が残ります。大きくふくらんだお米はおいしく、また口当たりもよくなります。
発送する日に精米します
保冷庫に玄米で保存管理しています。お米は発送する日に精米します。玄米から白米にすると、精米して二週間ぐらいするとだんだん味が落ちてきます。ですから精米したまま保管することはありません。精米したてのおいしいお米をお届けします。
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- こんなシーンで選ばれています
安心して食べていただけるおいしいお米です
おいしい、おいしくないというのは、好みの問題もありますし、その年々の天候などの都合もあって難しいのですが、無農薬有機栽培のお米の食味計の数値は毎年とてもいいですし、いくつかのコンクールでも賞をいただいているお米です。安心して食べていただけます。
精米は分づきにも対応いたします
最近は、玄米のままのご注文のお客様も増えてきましたが、標準精米、上白精米の他にも、七分づき、五分づき、三分づきなど、分づきの精米にも対応いたします。もともと玄米は稲のタネでもありますから、生長に必要なミネラルなど様々な栄養素が含まれています。とくにミネラル分は精米すると取れてしまうヌカの部分にたくさん含まれていますので、分づきすることで、毎日の食事の中で補うことができます。
他にも玄米ご飯をいただきますと、たちどころに便通がすごくよくなるのは、私の個人的な体験です。
田んぼにはたくさんの生き物が暮らしています
一見、雑草の多い見苦しい田んぼのようにも見えるのですが、豊かな自然の循環の中でたくさんの生き物が暮らしています。田んぼ道や畦畔の植物はもちろん、昆虫や魚など小動物など、たくさんの生き物が見られることは、田んぼ仕事の励みになっています。
田んぼに豊かな自然がいつまでも残るといいな、とお思いの方はぜひおいしい無農薬のお米を食べていただけるとありがたいです。
ご贈答品にもぜひご利用ください
安全でおいしいお米は、いつどなたへの贈り物にご利用いただいてもたいへん喜ばれます。「お中元」「お歳暮」「お礼」など、熨斗紙をつけての発送にも対応いたします。
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- ラインナップ
目次
俳句をひねっています。
まあそれでも長くつづいているのは、おもしろいと思っているのでしょう。
本当はもっと農業のこと、百姓仕事のことを詠めればいいのですが、これがなかなか詠めません。